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風水インテリア >>風水「厄除け」 >>「厄除け」風水インテリア要素
「厄」の種類に適した風水インテリア要素
何事も適材適所という言葉があるように、ひとえに”厄”といっても万能な対策などはありません。
やはり「厄の種類」ごとにそれぞれ適した『厄除け』対策・風水要素といったものが存在している
のです。まずは自分自身が今感じている”不運・厄災”などが3種類の厄のいずれによる影響なのかを
推察してみることが、最初の一歩となるのです。
”心当たり”がなかなか思い浮かばない・・という時には、それぞれ3種類の厄除け要素を同時に
実践してみるといいのではないでしょうか。
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1.「心と体の大きな変化に伴う厄」に対する風水インテリア要素
■「厄除け祈願のお札」をお部屋に祀る。「南向き・東向き」
”心と体の大きな変化に伴う厄”を払うには、神仏のエネルギーをお借りすること
が最も伝統的で基本的な対応策となります。具体的には、厄除け祈願のお札をいただいて
お部屋の中に祀ることになります。
「厄除け祈願のお札」をいただくのは、原則として”生活している地域(居住地)”を
司っている神様(氏神様・うじがみさま)がいる「氏神神社」を訪れることをおすすめ
いたします。
自分が住んでいる地域の氏神神社がどこか?・・がわからないという方も多いかと思いますが、
各都道府県の神社庁がありますので、そこのホームページ上で検索・確認することができるか
と思います。例えば、神奈川県の場合には、「神奈川県神社庁」
のホームページがありますので、こちらで検索することができるようになっています。
「厄除け祈願のお札」は、神棚がある家の場合は、神棚に祀るようにしましょう。神棚などが
ない場合には、『居間』もしくは『自分の部屋』の中で、目線よりも高い地域に祀るように
します。この時、”半紙”などを敷いた上にお札を立て掛けるような形で「南向き」もしくは
「東向き」となるような向き・位置にお札を祀るようにするのがポイントとなります。
ちなみに「初詣」をするときは、かならず「氏神神社」にはお参りしておくことが望ましい
んですよ。もちろん他の神社などへお参りするのも良いことなのですが、三が日(1日〜3日)
には、氏神様へ感謝のご挨拶をすることを忘れないようにしたいものですよね。
■優しい風エネルギー「活性力」を宿す観葉植物「ガジュマル」
”心と体の変化”を少しでも優しいものへと誘うことも効果的な「厄除け」対策となります。
そういう意味で、おすすめなのが優しい風エネルギーを宿した観葉植物をお部屋に飾ること。
中でも、若々しい緑色をした「ガジュマル」などがおすすめです。育てやすさということも
メリット要素となりそうですね。
おすすめの「ガジュマル」はこちら。
基本的には、「宅芯(住戸・住宅の重心)」から見て、『南の方位』にあたる場所にガジュマル
を配するのがベストです。もしくは、厄除け祈願の対象者が良く居るお部屋で観葉植物を
育てましょう。
2.「人の念(負の生命エネルギー)に関連した厄」に対する風水インテリア要素
■護符(陰陽師などによる気を込めた護符)をお部屋に配する。
人の負のエネルギー(邪念)による厄は、多くの場合「自分自身が明るい気持ち(正のエネルギー)
を持って生活している」ことによって、その影響を受けることなく済むものなのです。
ただ、”類は友を呼ぶ”という言葉があるように、普段の生活で負の感情(妬み、嫌味、憎しみ)
を宿す機会が多々あるようだと・・邪念による厄の影響を強く受けるようになってしまうのです。
そういう意味でも、基本的には「自分自身の心がけ(明るい気持ち・笑顔・感謝の念を持つ)」が
一番の対策となるわけですが、すでに”邪念による厄”の影響を受けてしまっている場合(深まってきている場合)には、
積極的な対処が必要となってきます。(お払い、除念など)そんな積極策のひとつとして『護符』
という存在があるのです。
一般的に神社で販売されている「お守り」も護符の一種ではありますが、本格的に”邪念の厄除け”
を目的とした場合には、個別に念を込めて創出してもらう「護符」であることが大切です。
護符は、神社仏閣で作られる他、”陰陽師””霊能師”によって、気を込めて作成してもらう
ことができます。当たり前のことではありますが、形だけの護符ではなんの意味ももちません。
その力は護符を製作してくれる人の”気”の強さ・特性によって効果の有無があるのです。
基本的な”護符”の取り扱いポイントとしては下記が大切な要素となります。
1)護符は常に持ち歩く(身の近くにおいておく)こと。
2)就寝時は、枕元付近に護符を配しておきましょう。(護符は寝室に保管)
3)親しい人であっても自分以外の人に護符を見せないようにしましょう。(効果が消滅)
3.「負の自然環境エネルギーに関連した厄」に対する風水インテリア要素
■住宅・住戸の四隅に「水晶丸玉」を配する。
”負の自然エネルギー”が蓄積してしまう場所とは、風水的に「凶相」とされている場
を意味しています。自然系では、「負のパワースポット」と呼ばれる場も負の自然エネルギー
が蓄積されているエリアとなっています。原則的には、「凶相」となる土地には住まわない
ということが大切なのですが、すでにそのような場に住んでいて、「厄」の影響を受けている
というケースも多々存在しているのです。「風水土地の吉凶」
そんな「負の自然環境エネルギーに関連した厄」の対応策として、もっとも手軽に行える方法
が『住宅・住戸の四隅に「水晶丸玉」を配する』ことです。
厳密に言えば、「方位」も意識した位置を見出したいところですが、基本的には下記の要素
を遵守した上で、住宅の四隅と思われる場所に水晶を配置していただければ良いと思います。
1)水晶はできれば「丸玉」を活用しましょう。(大きさは問わず)
2)水晶は「本水晶(自然から採掘されたもの)」を活用。「人工水晶」では意味がありません。
3)基本的には、美しいと感じるように「水晶を配置(飾る)」することが大切です。
本水晶と人工水晶は見た目だけではなかなか区別がつかないものです。基本的には、信頼のおける
自然石ショップから水晶を購入することが大切な要素となります。私も活用している、高品質の
本水晶を取り扱っているショップがこちらです。ご参考に。
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