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風水インテリア >>風水「厄除け」
「厄除け」に役立つ簡単「風水インテリア」要素のご紹介
お部屋の模様替えをする上で、基本的には”自然エネルギーの循環を整える”ことで、その住居に
住んでいる人の運気を高める(良い循環をもたらす)といったことを念頭に風水要素を役立てていた
だければいいのですが・・。家相・土地相・人間関係などによっては、積極的に『厄を取り払う』
『厄から身を守る』ということが必要となる場合もあります。
ここでは、そんな『厄除け』『厄から身を守る』ことに役立つ、風水要素(お部屋の模様替えに
取り入れられる要素)をご紹介したいと思います。
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『厄』とは何か。厄の種類と特性
まずは、そもそもの「厄」とは何か・・どんな種類があるのかといったことをお話したい と思います。現世において、”厄”と呼ばれているものは大きく3種類に存在しています。 「心と体の大きな変化に伴う厄事」「人の念(負の生命エネルギー)に関連した厄事」 「負の自然環境エネルギーに関連した厄事」の3種類です。それぞれ下記にて特性を踏まえて 説明したいと思います。
1.心と体の大きな変化に伴う厄事
人は長い人生の中で、成長期・成熟期・衰退期といった過程を歩んでいくこととなります。”成長期”に適した
心(魂)の状態・体(肉体)の状態があるように、”成熟期””衰退期”それぞれにも適した心と体のエネルギー
状態が存在しているのです。この変化の過程「成長期の始まり」「成長期から成熟期へ」「成熟期から衰退期へ」を心と体の節目の時期と
呼び、節目の時期には、心身ともにとても不安定で、なかなか思うようにことが運ばない・・心や体の疾病に
遭遇しやすい状況となるのです。この「心と体の節目時期」に起きる出来事が『心と体の変化に伴う厄』
となるのです。
一般的に「厄年」として取り上げられているものが、「心と体の変化に伴う厄」なのです。厄年の考え方では
男性・女性それぞれで定まった年令(男性の25歳、42歳、61歳。女性の19歳、33歳、37歳)で厄に気をつける年
となっていますが、実際には人それぞれで「心と体の変化に伴う厄」が訪れる時期は異なるもの。年令はひとつ
の目安として、人生の中で3回は訪れてくる”厄”として認識しておいていただければと思います。
2.人の念(負の生命エネルギー)に関連した厄事
人の気持ちのエネルギー(生命力を源としたエネルギー)はとても強いエネルギーのひとつです。
正の生命エネルギー(やる気・根気など)は、人生の中で大きく育んでいくことが大切なのですが、
人には・・負の生命エネルギー(憎しみ・恨み・妬みなど)をいかにコントロールして、浄化していくか
といったことも人生の大きな課題となっているのです。(修行要素)
この「負の生命エネルギー(憎しみ・恨み・妬みなど)」が暴走してしまい、強大なものへとなったことに
よる影響が「人の念(負の生命エネルギー)に関連した厄」となるのです。負の生命エネルギーを持った人の念(思念)
は、肉体が滅んだ後でも残り存在するものなのです。一般的に「霊障」と呼ばれるものも「人の念(負の生命エネルギー)に関連した厄」
に含まれる要素です。
3.負の自然環境エネルギーに関連した厄事
自然界の中にも、「負の自然エネルギー」が豊富に蓄積された場所もあれば、人為的に作られた
自然エネルギーバランスが崩れている場というものが存在しています。
風水の中では、「悪い土地相」と呼ばれているものが、負の自然エネルギーが存在している場となっています。
・土地の風水環境が悪い場
・負のパワースポット
・電磁波が集約されている場
・低周波が集約されている場
などが、代表的な負の自然エネルギー環境となっており、これらによる影響が「負の自然環境エネルギーに関連した厄」と
なっています。
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