「玄関」のインテリア風水要素!!

夜間に仄かな灯りがともる玄関空間に。

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玄関は昼も夜も仄かな明るさのある空間となっていることが吉を招く要素に!

風水インテリア

玄関は、その家の”顔”ともなるべき空間です。そんな玄関が日中にも関わらず「暗さ」が感じられる空間と なっているのは、福を遠ざけてしまうこととなるもの。夜間においても、灯りの無い真っ暗な空間となって いると、「邪気」「災い」を住戸内へと招き入れることに繋がりやすいもの。玄関は昼夜問わず「仄かな明るさ」 が感じられる空間となっていることが吉を招くこととなるのです。

近年の住宅(戸建、マンション)においては、防犯上の観点から玄関に窓などは無く、外の明るさを取り入れる ことが出来ない空間であるケースが多くなっています。そこで、重要な要素となるのが「灯り(照明)の活用」なのです。基本的には、日中も夜間も24時間仄かな灯りをともした空間としておくのが好ましいこととなります。

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「玄関」のインテリア風水CONTENTS!「玄関」の模様替えに活かしたい風水要素。

「明るい雰囲気」が大切なのであって、「照度の高さ」は必要ありません!

「玄関を明るく」と言っても、勘違いしないでいただきたいのが、「明るい雰囲気」が感じられる空間となっている ことが大切なのであって、「高い照度」が必要なわけでは無いということです。近年、主流になりつつある 「LED照明」などは、輝度(まぶしさ)が高く、照度を確保することは出来ますが、「明るい雰囲気」を作る 上では、適していない照明となります。

夜間は照度を絞った形で24時間、灯りを灯し続けるのが、玄関空間を良き場とするポイントです。就寝時には 明るすぎても光害が出てもいけませんので、少々照度は控えめにしておくのが最善です。ゆえに、調光機能 が付いたランプを設置するのがおすすめです。 風水的には、就寝時に”邪気””負のエネルギー”が玄関を通じて入り込まないようにするのに”灯り”が 役立つわけですが・・。防災上も、就寝時に「地震など」突然の出来事があったときに、スムーズに玄関を 通じて外部へと避難できるためにも、夜間常に灯りが灯っていることが望まれるのです。

また、「照明」だけでなく、「お花」や「絵画」などで玄関を彩ることも、明るさを感じる空間とする上で 重要なアイテムとなるもの。こちらも、「明るい雰囲気」を重視して、花の種類や絵画イメージを選択する ことが大切な要素となります。

”電球色”の優しい灯りと調光機能のある「間接照明」「ランプ」の活用!

電球色の灯り

玄関空間の模様替えを通じて、”運気”を向上させるためのポイントとしては2つあります。 ひとつは、灯りの色を「電球色(光温度が低い色)」とすること。もうひとつは、主照明(ダウンライト・ シーリング)の他に調光機能が付いた「間接照明やランプ」を活用する方法です。 ”間接照明”は簡単なリフォームを伴うものになりますので、お部屋の模様替えとして活用できる のは”ランプ型照明”ということになりそうです。

まずは、「光の色」に関してですが、”温かみ”が感じられることが大切な要素となります。特に 北方位に位置している玄関の場合はなおさら。昔は”温かみ”のある光が「電球」でシャープな光が 「蛍光灯」といわれていましたが、今では「蛍光灯」でも”電球色(光温度が低い色)”が普通に 販売されるようになっています。現在、蛍光色の照明が使われているようであれば、”電球色”の 蛍光灯に取り替えるだけで、風水要素が好転しますので手軽に実行してみていただければと思います。

次に「ランプ照明」の設置をぜひおすすめいたします。できれば、調光機能が付いてることが望ましい ものになります。”個々の玄関空間条件”や”日中・夜間の時間変化”に合わせて、明るさを調節 しながら点灯するのが理想的だからです。 例えば、こちらのソルトランプ「岩塩ランプ」 などは、天然岩塩を削って作られているランプです。天然岩塩のエネルギーが満ちると共に電球の色 をさらに”優しい”色合いへと変化させてくれますので、風水的にも、おすすめのランプです。

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